せっかく求人を掲載したのに、応募が集まらない… その本当の理由を知っていますか?
求人は見てもらえているのに、応募が少ない… その本当の理由を知っていますか?
選考途中や内定後でも、求職者から辞退されることが多くなった… その本当の理由を知っていますか?
日本最大級の総合求人サイト『エン転職』によると、これらは、求人採用が上手くいかなかった企業がよく陥る失敗例になります。
ですが、これらの失敗は、これからお伝えする致命的な間違いに比べたら、大した間違いではありません。
致命的な間違いとは何か?それは…
雇用条件だけで採用しようとするから
自社にマッチした人材が来ない
という事実です。
ここに大きな問題があります。
人手不足の今、圧倒的な売り手市場です
求職者は、雇用条件だけでは応募する決め手にはなりません。
なぜなら、求職者が雇用条件を見据えた上で面接に臨んだけれど、実際は違ったという話は当たり前のように言われているからです。某食品メーカーの新入社員の大量辞退のニュースは記憶に新しいでしょう。
人手不足の今、圧倒的な売り手市場です。そのため
「求人募集の間口を広げないと、応募が来ないのでは?」と思い、
求人広告に記載する雇用条件を現実以上に良くみせていたり、または現実よりゆるい条件で掲載したり… もしかしたら、そんな求人募集をした経験がある方もいるかもしれません。
求人募集で間口を広げた雇用条件にすると、応募できる母数が増えるので、求職者が来る確率は高くなります。しかしそんな応募した求職者に限って、自社に欲しい人材ではなく、また採用をお断りすれば『なぜ私は不採用なのか?』と問い合わせてくることもあるでしょう。
優秀な求職者は、雇用条件しか会社の情報が得られないのなら、その会社には応募しません。
なぜなら、本当に知りたい情報が得られないので、応募するべき企業なのかどうかを判断できないからです。
コロナによって、世界は簡単にひっくり返ることが証明されました。よって優秀な人材ほど、今だけ良ければいいという思考ではなく、10年20年先の自分の人生が、心から満ち足りたものになれる就職先を探します。
優秀な人材は、就職先をいわば【人生の投資】と位置づけているのです。
よって投資先の情報は何がなんでも知りたいので、もし知りたい情報が無いのなら、より情報を出してくれている企業に応募します。
したがって、雇用条件ばかり提示する企業(=圧倒的に情報が不足している企業)には、自社にマッチした求職者は来ないというのが現状です。
ではどうすればいいのでしょうか?
それには、求職者が本当に知りたい、会社のありのままの姿を発信すれば解決します。
求職者が本当に知りたいのは
会社のありのままの情報である
会社のありのままの情報とは、どのような情報でしょうか?
以下の2つのアンケートをご覧になるとお分かりになります。
こちらは2020年、ゼネラルリサーチが調査した看護師や介護士に特化したアンケートについてまとめたものです。
アンケートの結果、求職者が求人の基本情報以外で最も知りたいことは『そこで働く人の声(50.1%)』と回答した方が最も多く
『職場の雰囲気(49.1%)』
『その職場が持つ価値観(31.1%)』
『理念やビジョンに共感できるか(30.2%)』
『仕事や現場の魅力(26.5%)』と続きました。
現代の就活生はどうでしょうか?こちらは2022年、採用を支援するリソースクリエイションが調査したものをまとめたものです。
就活生584名に対し「選考に進む上で、何を最重要視しますか?」という質問をしたところ圧倒的に多いのが社員の雰囲気(72.4%)
2位は企業理念(15.4%)
現代の就活生が会社を選ぶ決め手は給与、福利厚生といった待遇ではなく、社員の雰囲気です。就活生は、会社の雰囲気を知りたい!でも会社のHPや求人サイトには、知りたい情報が載っていない…だから、就活生はSNSを利用して、会社の本当の姿を知ろうとしています。
それぞれのアンケート結果からも
求職者が知りたい、会社のありのままの情報とは
以上になることは、十分お分かりいただけたと思います。
ではなぜ、会社のありのままの情報を発信した方が良いのでしょうか?
それは、求職者が未来の職場で働く自分の姿をイメージできるからです。
会社がありのままの情報を発信すれば
求職者は未来の職場で働く自分をイメージできる
家を購入するときの未来予想図と同じだとすれば、分かりやすいのではないでしょうか?
家も職場も、人生の多くの時間を過ごすところです。
家を購入する時、価格や場所といった条件は検討材料です。しかしそれだけでなく、家族とご飯を食べるシーンやテレビを見ながら談笑するシーンなど、家で過ごす自分の未来が理想どおりなのかが、購入の決め手ですよね。
人生で一度あるかの大きな買い物ですから、失敗したくありません。よって不安要素は全部取り除きたいはずです。
だから、不動産会社から提供された分厚い資料を何度も読み、住宅展示場やモデルルームに足を運んだりと、購入前にはしっかりと情報収集するでしょう。
会社も家と同じく、人生の多くの時間を過ごします。
しかし職場の場合、会社がありのままの情報を発信していなければ、求職者は、未来の職場の自分をイメージすることはできません。会社で一緒に過ごすはずの同僚や上司、社長、会社の雰囲気は、入社しないと全く分からないのです。
それなのに、条件しか情報を出していない会社ばかりです。
就職は人生の投資ですから、求職者は失敗したくありません。よって求職者は、会社のありのままの情報を探し求めますが、会社がその情報を発信していなければ、未来の自分をイメージできないので不安が大きくなっていきます。これではいくら条件が良くても、応募する決め手にはならないでしょう。
したがって、求職者は”もし自分がこの会社に入ったらどんな職場で働くのか?”をイメージできる会社に応募するので、会社はありのままの情報を発信するべきなのです。
しかしながら求人に悩む多くの会社は、条件にフォーカスした情報を開示しているだけなのは、求人広告サイトをざっと見るだけでも分かります。
会社のありのままの姿の発信に、力を入れていない会社が多いです。
よって
求職者はあなたの会社で働くイメージができないから
あなたの会社にピッタリな人が来ない
では、求人に悩む会社は、具体的に何をすればいいのでしょう?
求職者は未来の働く自分をイメージするために、会社のありのままの情報が知りたいので、その情報を発信すればいいのです。つまり
見える化って何するの?思われた方、ご安心ください。
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個別相談でどんなことが分かるの?
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したがって、ご相談の時間は、私が営業する時間ではありません。個別相談のあとには、あなた自身が求人採用システムの設計図を実践できるよう、取り組み方法をすべてお伝えします。
なので、安心してご相談ください。
いいえ。求職者が知りたい情報は、老若男女同じなので、求職者の年齢や性別によって効果に差が出るわけではありません。しかしご紹介する方法は、特に女性を採用したい企業さまには効果が高いことが、成功事例から推測できます。
はい。同じ方法で求人に成功した企業の中には、人口の少ない地方の企業さまもいます。そういった企業さまは以前『知名度がないから』『近隣に大手企業があり、求人が難しい』という悩みを抱えていましたが、ご紹介する同じ方法で求人に成功しました。
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在宅で動画編集を開始し、主に企業向けの制作を担当する。クライアントと関わっていく中で、『事業の生産性向上に向けてどうすればよいのか?』『人材不足はどうすればよいのか?』という課題を抱える企業が多いことに気付く。
その後、クライアントの悩みを根本から解決できるようにする為、セールスコピーライティングやマーケティングを学びながら、クリエイティブ制作に従事する
現在は地域の事業発展に貢献する事業も加わり、限られた人財での事業や企業活動において、DX化による生産性向上をサポートする動画マーケティングコンサルタントとして活動中。
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